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新・絵本はこころの処方箋

作: 岡田 達信 1級建築士だった著者が、わが子の誕生で絵本と出会い、その後様々な絵本体験を重ねて大人達に絵本を読むようになり、やがて絵本を媒介として人と人を繋ぐワークショップ「絵本セラピー」を始める...

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おおかみの はなし

作: 早川 純子昔々の昔から、おおかみと言えばこぶたを追いかけるのが大好きですが、そんなおおかみがある日、ころんで歯を折ってしまいました。痛くて何も食べられず歯医者に行ったのですが、怖くてなかなか中に...

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歌がにがてな人魚

作: ルイス・スロボドキン訳: 小宮 由人魚と言ったら髪が金色で、甘くすんだ声で歌をうたうと思うでしょう? 勿論そうなのですが、中に一人だけ髪が赤くて、歌が苦手な人魚がいました。あまりにひどい歌声なの...

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あおいジャッカル

作: マーシャ・ブラウン訳: こみや ゆう昔、”あらぼえ”と呼ばれるジャッカルがいた。ある夜、腹をすかせたジャッカルは町へ食べるものを探しに出かけたが、野良犬たちに追い回されて、染物屋に逃げ込み”藍の...

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しばふって、いいな!

文: レオーネ・アデルソン絵: ロジャー・デュボアザン訳: こみや ゆう子どもも大人も、楽しいことするなら芝生の上が一番と知っています。ところが昆虫や動物や鳥の身になって見回してみると、違う景色が見え...

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ある子どもの詩の庭で 改訂版

詩: ロバート・ルイス・スティーヴンソン絵: イーヴ・ガーネット訳: まさき るりこ冒険小説『宝島』の著者スティーヴンソンの古典名作詩集。子ども時代の憧れや夢を詩情豊かに表現したスティーヴンソンの詩と...

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アーサー王のひひひひひまご

作: ケネス・クレーグル訳: 津森 優子伝説の英雄アーサー王のひひひひひ孫のヘンリーは、誕生日の朝、冒険に出かけました。火を噴く竜のドラゴン、一つ目大男キュクロプス、鳥の怪物グリフィン、この世で最も恐...

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ヤナギ通りのおばけやしき

作: ルイス・スロボドキン訳: 小宮 由一年のうちのある一晩だけ、ヤナギ通りに住んでいる子どもたちが、おとなたちに許されていることがありました。それは、変な服を着たり、怖いお面をかぶったり、顔に色を塗...

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かさとながぐつ

作: 二宮 由紀子絵: 市居 みかきょう、おうちの げんかんに はじめて ながぐつが やってくるんですって。「『ながぐつ』って、どんな かおかな? ぼく、ともだちに なれるかな?」かさが わくわくして...

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しあわせになあれ

詩: 弓削田 健介絵: 松成 真理子「名前」は両親からの最初の贈り物。「しあわせになあれ」という真摯な祈りがこめられています。そんな大切な「名前」をテーマにした合唱曲「しあわせになあれ」の詩に絵本作家...

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