新しい図書目録ができあがりました。

「瑞雲舎のほんだより」2007 SUMMER
ご希望の方は下記までお名前とご住所を、郵送かFAXでご連絡下さい。
お送りさせていただきます。
〒108-0074
東京都港区高輪2-17-12-302
株式会社瑞雲舎 「瑞雲舎のほんだより」2007 SUMMER 係
FAX 03-5449-1301

飯野和好『瓜子姫っ子』お面作りワークショップのご報告
夏休み恒例、絵本パラダイス(千葉県市川市コルトンプラザ)
600冊以上の絵本が展示されていて、毎日たくさんの子供達が訪れています。(写真001)

会場では『瓜子姫っ子』の原画展が開催中です。(写真22)

18日は『瓜子姫っ子』の絵を描かれている飯野和好先生によるお面作りワークショップ
が開催されました。
当日は予約キャンセル待ちの方もいらっしゃるほどの大人気。(写真013)

飯野先生は、股旅スタイルで登場です。
手に持っているのはカンカラサンシン。これを弾きながらの会場入りに、みんなびっくり。「おじさん(!)かっこいいねえ」って子ども達が大喜びでした。(写真005)

まずは、遠野弁での『瓜子姫っ子』の読み聞かせ。(写真011)

そして、いよいよお面作り。(写真019,020)

出来上がり。(024)

みんなの作った作品をご覧下さい。上手ですねえ。(写真023)

2時間近くかかったワークショップ。最後まで頑張って作品を仕上げたみなさま、ご苦労様でした。

『アルリィはゆうびんやさん』 ちょこちょこタウン図書館で紹介中!
『アルリィはゆうびんやさん』が、ちょこちょこタウン図書館で紹介されました。
ぜひ、図書館を訪ねてみてください。
2007年7月に開催された東京ブックフェアー時に、ちょこちょこタウン初の絵本『アルリィはゆうびんやさん』の作者、にしのちあきさんが弊社ブースを訪ねてくださいました。いらしていたお客様、みんな大喜びで思わず即席プチサイン会になってしまったのですが、なーんと、その時の様子がアップされています!!
にしのさんの、可愛いサインもしっかり写っていますよ。
紀伊國屋札幌本店『夢の果て』原画展のご報告
2007年7月26日~8月6日 紀伊國屋札幌本店2Fギャラリーで開催中の味戸ケイコ『夢の果て』原画展26日から29日の4日間行ってきました。

紀伊國屋札幌本店の2Fにあるギャラリーは、札幌駅のすぐそばにあります。
片側が大きな窓ガラスで、眼下に街路樹の緑が美しい、とてもきれいなギャラリーです。
今回は横長なスペースに、味戸さんの原画52枚と安房直子さんの直筆原稿を展示しております。


静かで落ち着いたギャラリーのなか、原画展にいらしたお客様はじっくりと時間をかけて絵をご覧になっています。「詩とメルヘン」時代から大好きです・・・、とおっしゃる方は勿論、初めて原画を目にされる方も、味戸さんの原画の持つ不思議な魅力に感激されているご様子です。

26日の夕方4時30分にはAIR-G'のレポーターの鈴木舞さんがいらして、会場から生放送で、原画展のレポートをしてくれました。原画展を声で伝える、プロの力にびっくり。とても素敵なレポートを放送していただきました。
29日(日曜日)には、朗読会とサイン会が開かれました。



朗読やお話をされるボランティアの会「すぐりの実」の方々に「ふしぎな文房具屋」を朗読していただきました。今回はエレピアノによる音楽との競演でした。
耳に入る文章の美しさと、読んでくださるかたの声の魅力で会場いっぱいに入られたお客様もじっと聞き入っていらっしゃいました。涼しいはずの札幌の会場が熱気で暑いほど。
2007年8月6日(月)までの展示です。(原画展のご案内)
どうぞお近くまでいらした方はお立ち寄り下さい。そして原画の魅力をお楽しみ下さい。
無事終了しました。ご来場ありがとうございました。
2007年度 東京国際ブックフェアーのご報告
瑞雲舎は7月4,5,6,7日の4日間、今年も東京国際ブックフェアーの児童書フェアーへ出展しました。

その間、たくさんのお客様にご来場いただき、ブースにお立ち寄りいただきまして、本当にありがとうございました。

今回は、ブースに瑞雲舎発行の全図書をはじめ、『ちびくろ・さんぼ』のビックブックや、グッズを展示し、ふだんはなかなかご紹介できない本を、手に取って見ていただいたり説明させていただく事ができました。

又、9月発売予定の早川純子さんの早口言葉絵本『はやくち こぶた』の見本や、6月に葛飾区帝釈天付属ルンビニ幼稚園で行われた『てのひらどうぶつえん』ワークショップ時の作品と制作風景の写真を展示しました。

4,5,6日の3日間は、小淵沢のえほん村村長で絵本作家(『にわとりちゃんとこぎつねくん』の翻訳者で『つきのうさぎ』作者)のまつむらまさこさんがブースに参加され、弊社の編集長と一緒に、作品を抱えてやってきたたくさんの未来の作家さん達の作品に目を通し、アドバイスをしました。

初日の5日には、『アルリィはゆうびんやさん』の作者、にしのちあきさんが来場され、即席のサイン会となりました。サインの他に、一冊ずつにそれぞれ違うイラストを描かれました。にしの先生の写真はしっかり撮りましたので、にこやかな笑顔をご覧下さい!

7日の土曜日には『大人の折り紙 遊・楽・考』の作者である、阿部恒先生がいらして、折り紙教室が開催されました。

チラシや折り紙で作る、重ね箱や豆本は大人気でした。
先生の数学的な折り紙の実践に、みなさん大きくうなずきながら折っていらっしゃいました。勿論、素晴らしい作品ができあがりました。
ブースの中には、『大人の折り紙 遊・楽・考』に掲載されている、鈴木恵美子先生による作品ツイストローズの額も展示、ブースの前を通る方の目を奪っていました。
8日は『てのひらどうぶつえん』ワークショップを開催しました。

4月に刊行され大人気の絵本『てのひらどうぶつえん』を使ってのワークショップです。
「てのひら」を印刷したものに、線や絵を描き足して動物や鳥の絵を作成する楽しいお絵かきです。

この日は翻訳者のキム・ヨンジョンさんが特別参加。すてきなチマチョゴリで登場です。

まずは、作品のお手本を書いてもらいました。
てのひらが、あっと言う間にゾウやトラに早変わり。
参加してくれたお友達はみんな、最初はどうしよう?と言う感じだったのですが、描き始めるとどんどんアイデアがわいてくるようで、たくさんの作品を作ってくれました。
周りで見ていたお父さんやお母さんも、感心することしきり。

とっても素敵な作品がいっぱいできあがりました。
あっと言う間の4日間でしたが、たくさんのお客様といっしょに過ごせたとても楽しい4日間でした。
ブックフェアー中に開催された折り紙教室や『てのひらどうぶつえん』ワークショップは、これから全国の書店さんでの開催を企画しています。
お楽しみに!
絵本作家 まつむら まさこさんからのメッセージ
「にわとりちゃんとこぎつねくん」の訳を担当された まつむら まさこさんより、メッセージをいただきましたので、ここに紹介させていただきます。
瑞雲舎さんの出版のポリシーをはじめて読ませていただきました。 そして感謝と感動いたしました。海外の絵本に比べて「包装紙の文化」と評されるほど
日本の絵本業界は「ハプニング」や「売り」を
求めた出版物が多かったので 日本に帰国したころは
少し驚きました。私の大好きなノルド・ズッド社はスイスの郊外の
小さな村にあり田園風景の中で豊かな絵本を編んでいました。
そのサイクルが好きで 私たちも八ヶ岳に居ります。出版された ひとつ、ひとつの絵本の心を
拾い上げてくださっている瑞雲舎との出会いは
私の人生を豊かにしてくれました。あの『ちびくろさんぼ』が絶版になった時、
とるに足らない理由より
あのバターをふくんだパンケーキを食べたい♪と
何度もそのページにしゃぶりついた想い出の方が
私にとっては大切でした。これからも時代が捨てた絵本を拾い上げてください。
私たち少し大きな子ども達が愛を持って
絵本の心を なお、ちいさな子ども達に
伝えていけたらと願います。
まつむら まさこ